歴史のお勉強

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今日、お昼時に笑っていいともを見ていたら、正岡子規の写真が出ていた。
写真の人物の名前を答える、と言う趣旨のコーナーだったんですが、
恥ずかしながらMARUにはちいとも分からなかった。
写真がある、でモノクロと言う事は明治くらいの…文壇か…誰だろ…とか
考えてたけれどやっぱり分からない。
夏目漱石とか石川啄木とか、そこらへんの名前が脳内をよぎっては消える。
そしたら隣で女の子が答えを言った。
「正岡子規ですよ!」
実際あってたんですが、それでなくても正岡子規なんて名前がスラスラ出てくる
とはスゴイ。
普段はおばかキャラ並みの知識だ、と自分で言っているんですが、何故か正岡子規の
写真と名前は知っていた模様。
MARUが素直に感心していたら、彼女は正岡子規について語りだした。
「鐘が鳴るなり法隆寺の人ですよ」
へえ!そんなこともMARUは知らなかったので、更に感心した。
そしたら女の子は、その詩の続きを語りだした。
「鐘が鳴るなり法隆寺、諸行無常の響きあり」
へえ〜、意外と詳しいんだなあ、と思っていた。
しかし、何かこう、何かがこう、MARUの心に引っかかった。

…アレ?
…うむ?
何だこの違和感…。

ちょっと考えてみたら、ちょっと分かった。
どうにもこの、諸行無常うんぬんの辺りがヒジョーに場違いなニオイを発している。
MARUは詩や文学について、そんなに詳しい方ではありません。
だがしかし、諸行無常のといえば、知識と言うよりイメージで、なんというか…
とっても古いような、物悲しいようなかすかな記憶がある。
柿喰った法隆寺とはちょっと、記憶の中のイメージと言うか、脳の中の記憶されている
時代が違うのだ!
鐘が鳴るなり法隆寺はちょっと最近、諸行無常はかなり昔。
諸行無常の響きありって…それって確か…

平家物語じゃん!!
正岡子規じゃないよ!

どうも、女の子の中ではそれらのフレーズが一緒くたになって記憶されていた
ようです。
いかんと思いつつ、そう判明した時点でお腹の皮が少しひくついてしまった…。
笑いをこらえてしまいましたよ!
可哀想かなと思いつつ、しかし間違った記憶のままよりは…と思って間違いを指摘
しましたが。
ちょっと恥ずかしそうにしてましたが、いやまあそんなたいしたこと無い間違いより
正岡子規を知ってたってだけで凄いと思うぞ。
しかしよりにもよって平家物語とは…
おそらく法隆寺と諸行無常の2つの作品の年代差は600年くらいか?
おそろしく時代を超えたコラボレーションだったよ。
これがまた、並べてみると一瞬聞き逃しそうなくらい一つに納まっちゃう感じなん
ですよね。
鐘が鳴るなり法隆寺、諸行無常の響きあり。
意外にテンポもピッタリ。
ヒップホップみたいなテンポでもうまいことおさまるな。
誰もヒップホップで歌ったりはせんだろうが…。
なんにせよ、歴史のお勉強になったお昼休みでした。

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このページは、MARUが2008年4月24日 23:51に書いたブログ記事です。

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