香りの表現
昨日は石釜ピザのお店に行きました。
生ダコのナントカという料理を頼んでみました。
マリネとかそういう、生っぽい前菜だと思ってたら野菜と一緒にタコの足の
塩茹でみたいのなのが出てきた…。
味も一応付いてるみたいなんですが、ほぼ塩茹でといっても過言ではない塩味。
そして素晴らしい程に噛んでも噛んでも飲み込めない噛みごたえ。
食べ終わるのにかなり苦労しましたが…んまかった!
春野菜のピザは、シンプルな生地に春の野菜とか卵とかがドッサリと。
かーなーりのボリュームでかーなーりお腹一杯になりました。
2件目は時々行くワインがメインの安いバー。
2ヶ月ぶりくらいに行ったけど、週末は相変わらずかなり混んでます。
いくつかつまみを頼み、ワインを何杯か飲みました。
とにかく昨日飲んだワインはかなりMARU的に面白かったのです。
最初に飲んだのは忘れた。
次に飲んだのがミディアムボディーのもの。
オールドワイナリーという名前のワインでピノ・ノワール(ブドウの品種)です。
普段ほとんどワインの名前なぞ覚えやしないのに、なぜこの名前を覚えたかと
いうと、なんとなく名前が古風でカッチョイイ感じだなと思ったのと。
このワインは…ミディアムボディ(分かりやすく言うと中くらいの濃さのワイン)
なのに色が薄い…ライトボディ(極端に言うと軽めのワイン)かと思ったよ!
口当たりも軽めな気がする、これは…ん??
ちょっと待てよ。
口当たりはともかくだよ、この、飲んだ時の香りが。
これは…ミントっぽい!
ひょえ、ハーブっぽくてしかも清涼感のあるミントっぽい香りのワインは初めてだ!
MARUが飲む範囲のコスト内にこういうワインてあんまりなさそうなのです。
つまり、いつも安いのしか飲まないからさ。
最近なんとか外で飲む時にすんごいたまにボトルで4,000円台のを頼めるように
なってきたけどもさ(その代わり節約してるので前回書いたように月末極貧になる)。
でも出来れば安く済ませてます。
だからこんな香りのワインには滅多にお目にかからない。
うはー、珍しい〜。
しかもこれは軽めな口当たりみたいなんですが、しかしスパイシーな味がします。
ピリッとくる。
刺激的なおもろいワインだな。
とり合えず口当たりが軽いからか、あっさり飲み終わってしまいました。
次に頼んだのは本日のカベルネ・ソーヴィニヨン(これもブドウの品種)。
このお店のカベルネはいつもチリのものが多かったので、今日もチリなら別のに
しようと思ったのです。
(チリがマズイんではなくて、他のところのが飲みたい気分だった)
それで店員さんに聞いたら、今日はオーストラリアのものですとの事。
そうか!ではそれを頼む!!
という事でオーストラリアの、名前は忘れましたがカベルネワインが来ました。
グラスに注がれたワインを見てちょっとビックリ。
ド…ドス黒いな…!
ほぼ向こうが透けて見えない不透明さ及び黒さ。
酸味は無いんだけどこう…まったりというかコッテリというか…見た目の割りに
飲みやすいなお前さん。
赤ワイン特有の赤い色をあまり見ることができないのは残念な気がしますが、
ここまで黒いのも滅多に見ないので貴重な出会いだったかも知れません。
さ!そして次に頼んだものはイタリアのフルボディ(中・軽いと来れば最後は濃いワイン
に決まってるだに)、名前は知らん。
というか昨日のメニューのラインナップで、おそらく10種類くらい赤ワインがあったの
ですが、フランスの2種が完売しておった…フランスのを一つ飲みたかったんだが…
フランスワインはやはり扱いが特別なんだろうか。
という訳でイタリアワインを。
フルボディなんでもちろんドンとした感じなのですが。
ここまで飲むと、もうさすがにMARUは酔いがいい感じに回っている。
そもそも最初の店でビールと赤ワイン一杯ずつ飲んでるから、すでに6杯目。
隣の外人カップルが赤ワインのグラスを回して通っぽく香りを確認していたのに
触発され、オイラも出来るんだゼィ…的な対抗意識を出してしまったのがまず
アホでした。
酔っ払っているとはいえ、MARUのアタマはしっかりと働いてはおるのです。
なので香りはそうやって確認というか楽しむというか、ちゃんとやった。
しかししっかりと働かなくなっていたのはMARUの嗅覚のようです。
そのフルボディの香りを確かめて最初に感じたイメージは
「セメダイン」
おそらく、ワインの世界で赤ワインの香りの例えにセメダインを出すソムリエはおらん。
でも確かにMARUの鼻はセメダインの香りを感じた…!
どうなっとるんだ?
セメダインて…いや確かにおかしいだろ、ってことで、んじゃもう一回ワインを回して
空気に触れさせる。
おそらくはもうちょっと豊かな香りが感じられるはずだ。
そうして2回目に確かめてみた香りは。
「カバ○のジューシー」
ホントですって!!
ご存知でしょうかジューシーを、ラムネみたいなお菓子です。
MARUもおっかしーなーと思いながら嗅いでたんですが、ジューシーだったんですよ!
自分でもビックリだよ!
だからさ、ワインって「スミレのような」とか「チェリーのような」とか「スパイシーな」とか
そういうので例える感じなんですよ。
セメダインやらジューシーやらって、ほぼ有り得ない。
MARUの嗅覚がいかに当てにならんものかお分かりいただけた…かと…。
とにかくその時点で嗅覚が暴走する一方でしたので、香りの詮索はやめた。
飲めりゃいいやとり合えず。
小難しい話はナシだ。
そうやって開き直って飲みましたとも。
…しかしほんとにジューシーに似てたな…。
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