嘆きのスタンプカード

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今日もレンジでチンするパスタとワインでひっそり楽しくやっております。
平日には飲まないようにしよう、と数日前に書いたのは…ちょと置いといて。
夏には見事に暑くてお酒から遠ざかりぎみだったのに、寒くなるとコレだよ。
女性はアル中になりやすいとか言うしな、それでなくても毎日飲むとあんまり
よくないというし、気をつけなきゃね。
でも昨日おととい飲んでないからいっかー、と思ったり。


しばらく前に、MARUのうちの近所に定食屋がオープンしました。
おかずなど、色々並んでるもののうち、自分が食べたいものをいくつかチョイス、
その後ご飯とお味噌汁なんかを頼んで全部でいくら、って感じで清算するものです。
学生さんや一人暮らしの方なんかには栄養のバランスが取れてオススメ。
母上や姉なんかは結構気に入ったらしく、時々一緒に行きます。
MARUも結構好きですよ、野菜と魚のメニューが充実しているところが評価大。
そこのお店は500円くらいで1つ、カードにスタンプを押してくれます。
金額や個数はうろ覚えですが、まあそんな感じか、くらいで見てください。
とにかく、色んなお店で使われている販促用小手先グッズ、スタンプカード。
これは確か5スタンプくらいずつが一列、で3列並んでます。
一列目で100円くらいの小鉢一つサービス。
二列目で中鉢サービス。(だったような…うろ覚え)。
三列目でなんと!700円割引の金券になるのだ!!!
スタンプカードなぞ真面目に貯めた事は滅多にない、どうせたまらないうちに
期間切れになるものばかりだから。
でもその定食屋にはちょくちょく行くし、一回に一人頭500円は必ず落とす。
スタンプの溜まり具合もきっと順調なはずだ…。
スタンプカードの特典は、一〜三列のうち、どれか一個しか使わせてくれない。
フフ…どうせ狙うなら大きく三列目、700円引きと行こうじゃないか!!!


「アンタ、カードの管理をヨロシク」
母上にこう言われたというのもある。
頼まれた手前、よろしく管理をしなければならない。
達成しやすそうな目標だったというのもある、だから真面目に貯めてました。
毎回、そのお店に行く前にカードを確認。
行ってからも「この人数分は全てこのカードに!」と気合を入れて差し出していた。

本当に珍しくやる気を出してたんだと思ってください。

ある日、そのお店に行った時に、おかずを選ぶタイミングの関係で、母上が一番最後に
清算になった。
なので、母上にカードを渡し、MARUはテーブルへ先に行った。
母上はカードにスタンプを押してもらっていたはずです。
そしてその日はつつがなく食事を終えた。
美味かった。
後日。
しばらく日にちが空いたのですが、またそのお店に行こうかという事になり、母上に
カードを渡していたことを思い出す。
「こないだスタンプカード渡してたよね?」
何気なく聞いたら、母上は ハッ! とした顔をし、2〜3秒後に

「捨てた」

と言ったのです。


   て

       た

           …?


ウオオオオイ!!!!
ちょ…ちょっと待たんかい、捨てたんだと!?
MARUがあんなに…あんなにクソ真面目に溜め込んでたポイントをす…捨て…
捨てたとな!?
クッ…クソッ…なんてことだ。

なんたる悲劇!!!

そりゃ、あの日にさっさとカードを受け取らなかったMARUも悪い、確かにそれは認めるが、
無くしたならともかく捨てたってのはどういう…。
MARUがあんまりにも驚いた顔をしていたので、母上は「あちゃー」と「エヘッ」というのを
足して2で割ったような、申し訳なさそうな顔をしていました。
いやまあ、とにかく今ここにないものはしょうがない、しょうがないが、詳しく捨てた
経緯を聞こうじゃないか。
その場がもし取調室で。
母上とMARUの間に机があったなら。
MARUは容赦なく母上の顔にライトを当てて「吐け!」と言いそうな、そんな勢いを
持ってました…今考えると大げさな…。
しかし、母上は経緯というものはまったく話さず、ただ捨てたとしか言わなかった。
その状況から推察するに、そのお店に言った当初は各個人がそれぞれにスタンプカードを
もらっていたのです。
で、誰か一人のに押してもらったほうが効率がよく、MARUがスタンプを集める係りだったから、
母上は自分が持ってる必要がないと踏んだらしい。
で、最初のは捨てたと思うんですが、いつの間にか財布に入ってたカード(MARUの渡した
もの)もいらんと思って捨てた、とこういう訳っぽい。
今無いものは仕方ない…母上も悪そうな顔をしているので、それ以上攻めるのも鬼かと
言う気がする。
きっとあのスタンプカードはウチのゴミ箱にポイされたんだな。
そして、ごみの日にごみの回収車に積まれ、清掃工場で灰になってしまったんだろう…。

号泣…!!!

よく見てなかったけど、おそらく大分いいとこまでスタンプは進んでいたはずだ。
なのに、今MARUの手元にあるのは、「サイコロ振って振り出しに戻った」という双六の
ような状態の、真新しいスタンプカードが一枚。
また一から始めるのかよ…めんどくせえ〜。
どうしようもないし、スタンプは押してもらわないともったいないから押してもらいますが、
すっかりやる気が萎えているこの状況。
少なくともこのやる気は、二列目半ばを過ぎないと回復しないだろう。
でもまあ、コツコツやるしかないな…いつまでも母上のせいにするのもしつこいという気もする。
目指せ700円割引、気合を入れずにその内達成させたいと思います。

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このページは、MARUが2007年11月13日 23:19に書いたブログ記事です。

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