ネオ・ジャパーン

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と言うかなんというかそんな感じでした。
さっきDVDで「SAYURI」を見ての感想です。
全てが日本って感じがまったくしなかった…まあそれは別にいいのですが。
やっぱりアレですね、登場人物の女性達のアゴがキレイにシャープな
輪郭過ぎて、日本人からかけ離れすぎとるよ…。
実際脇役の日本人の出演者のみがそれらしい輪郭だったのには複雑な気分。
しかし「日本ぽく無い」とか言ってみたところでアナタ。
このSAYURIの時代の日本を知ってる人間がどれだけ居るのか。
そんなには沢山は居ないだろう。
今の日本人のそういう知識って、時代劇に多分に影響されているはずです。
時代劇だって相当デフォルメされている。
暴れん坊将軍のように、将軍が巷をちょろちょろほっつき歩けるはずも無ければ、
暴れん坊将軍がオープニングで乗っている白馬だってその当時の日本には
いなかった種類の馬らしいし。
時代劇のほうがより当時の日本に似てるってだけで、時代劇もSAYURIも
どちらも空想上の日本の昔話。
それなりに昔話を楽しむ感覚で見るといいのでは。
と言うわけでSAYURIの感想。
全てがシャープで繊細で、それ故にはかなさと人間本来の願望が見え隠れする、
ってな感じの映画でした、MARU的には。
渡辺謙…やっぱりカッコエエな…vv。
渡辺謙大好きです。
もう長い事大好きな俳優さんです。
SAYURIの気持ちがイヤっちゅうほど分かります(笑)。


さて、SAYURIも結構ラストは感動と言うかしみじみと言うか。
いっちばん最後のラストですよ。
MARUは最初から最後まで一人でじっくり見ていた。
ラスト近くで姉がいきなりやってきて、ラストらへんを一緒に見始めたは
いいものの。
なんかちっこい虫を一緒に連れてきたらしく、地面に落ちた虫がMARUめがけて
突進してくるではありませんか。
「虫!虫が行ってるよ!」
と姉が言うので見たら、確かに赤と黒のけったいな虫がコッチに向かって来る!!
フッー!!と吹いて姉のほうへ方向転換させて、MARUはまたDVDを見始めた
訳ですが、しばらくしたら
「またそっちに行ったよ」
と姉が言う。
頭にきたので虫を姉のほうへピンッとはじき返してやったんですが、何を
気に入ったのか虫は再三追い返してもコッチへ向かって来る。
ラストのいいところ見てんだよ〜…邪魔すんなよ…
とイライラしながら見てたら、今度は母上がママさんバレーの会合から帰ってきて
「また△さんが一人でキレだしてねー!!!」
と、無茶苦茶日常レベルの話を展開しだしたわけですよ。
何故に。
よりにもよって何故にラストで。
姉も虫も母上もやって来るのか。

「ラストのイイとこ見てんだよ…邪魔すんじゃねーよ!」

これがイライラの頂上に達したMARUの言葉。
それで気づいたらしく、ちょっとは大人しくなりましたがそれからすぐに
DVDは終わりを告げた。
感動の余韻はあまりない…そうだろうなあ、あの虫何だったんだろ、とか
結局考えちゃってたもんなあ。
一体MARUに向かって突進してた理由はなんだったんだ、あの虫。
MARUが好きなのか、MARUが美味しそうだったのか、それか意味は無かったのか。
ただ単に進行方向にMARUがいただけで、それならMARUは物凄い障害物だった
ってことだろうか?
そうだろうなあ、進んだら吹き戻され、すすんだらはじき返され。
そもそも姉はどこであんな変な虫をナンパしてきたんだ?

…ホラね、SAYURIの余韻に浸るはずが、変な虫の考察になってますから。
家でDVD見て余韻に浸ろうと言うのがそもそもの間違いなのかもしれんなあ。

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このページは、MARUが2007年8月28日 00:27に書いたブログ記事です。

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