カーナビの迷走
大分の旅行へは車で行きました。
車にはカーナビが付いている。
本来なら目的地まで、表示する道はどうあれ確実に辿り着けるはずだ。
しかし、MARUの車のカーナビは壊れとる。
とりあえず調子のいい時は普通に表示されるのですが、
それでも途中から狂いだす。
行きは途中まで順調だった…のに、大分の山道に入ってからがおかしかった。
本来走っているはずの道路から、フッ…と微妙に進路がずれた。
こうなるともう止まらない。
東進しているはずなのに、カーナビ上では南下している。
そして数キロ南にあるはずの、本来走っている道路と似たような道を見つけると、
なんとその道をなぞり出した!!
ちがう、違うよナビ、その道は別の道だよ!!!
カーナビは何事も無いかのようにその違う道をなぞり続けた…
ある意味軽快にナビゲーションしているようにも見えてきた。
しかし、途中でナビに思うところでもあったのだろうか、フイッと北上しだした。
その道は間違ってると気づいたのか!?
そうだ、その調子だ、そのまま行けば元の道に戻れる!
そして元の道に辿り着いたナビの表示は、なんと元の道を通り過ぎ更に北上。
まちがっとるんだってばヨ!!!!!!!!
そして道無き山間部をゴキゲンにナビし続け、ちいとも戻りゃしない。
その間MARUがカーナビにかけていた言葉はこれです。
「ガンバレ、ナビ。正気に戻れ!」
精密なコンピュータにあるまじき掛け声だとは認識しております。
しかし正気を逸しているとしか思えない迷走具合。
なんとかその後まともになった…と思いきや、目的地直前でまたもや
狂う、というかフリーズして、曲がる道間違えたのですよもう。
暑さにやられたのか、ナビの迷走は翌日更にヒートアップする事に。
大分から高速で帰ったのですが、高速に乗るまでナビってもらおうと思って
つけてみたら、物凄い現象が発生した。
ナビの表示がだ。
大分の別府辺りから数秒で下関へと辿り着いた!
有り得ん高速移動だなオイ!
ナビよ、MARUの車でどうやって数秒で大分から下関へ行けと?
そしてもはや、地名さえ覚束ないまま迷走しだして気づいたら。
玄界灘の上に浮かんでいた。
出来て間もない橋の上なんかを走ると、ナビが海上を走ってるように見えることは
ありますが、玄界灘の上を走る車のナビゲーションなんぞ有り得るわけネエエエエ!
もはやナビとしての機能を完全に逸脱し、後の使い道はかなり縮小して
ただの地図としてしか使えない。
ここでのMARUのナビへの掛け声はもう
「ダメダこりゃ」
しかあるまい。
ある意味爆笑出来るナビですが。
これのおかげでかなり神経すり減ったのもまた事実。
しかし、たまにしかつかわないナビだからなあ…修理とか買い換えるって言う
気にもならなくてなあ…。
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