ハモマツリ
大分プチ旅行の続き。
とにかくMARUと姉はあんまり高速道路に乗らないので、高速はちと苦手。
安上がりだから下道をのんびり走っていったら、5時間半かかりました。
着いたのが夕方7時半。
お友達が居酒屋を予約していたため、着いて速攻で居酒屋へ入る。
このオトモダチは、住んでるところの近所に気になる居酒屋があったらしく、
そこを予約したらしいんだけど、予約時にコースを頼んでいた。
コース料金、お一人様¥4,500-ナリ。
つっ…強気な料金設定だなオイ…
一人暮らしの人は大抵安めに料金設定をするので、ちょっと驚きました。
でもまあ、きっと美味しいものがたらふく出てくるに違いない、と期待して。
低いくぐり戸の、趣のあるお店に入りました。
ううむ…シックというか…大人向けというか…いぶし銀というか。
そういう雰囲気のお店でした、色彩があんまり無い店内。
出てくるものも、爪楊枝でまわしながらとって食べるちっこい貝のお通し
から始まって、胡麻豆腐とタコの酢味噌和えとか、お刺身とか。
そう、コースを通して肉っけが全然無かったような気がする。
シンプルな料理、それだけにおそらく素材がいいのです。
ビールとか、日本酒とか、ゆっくり飲むのに最高だ、お酒に合う。
お料理はサトイモと梅干(!)のまるごと揚げたのとか、他にも何品か出てきましたが。
いかにも湯豆腐っぽいオタマが出てきたから、湯豆腐だと思って油断していた。
なんと、鱧(ハモ)鍋が出てきた!!!!
ハモだハモ!!うわ〜、こんなところで食べれるとは思わなかった!!
強気の料金設定に納得、そしてその料金払ってでも食べれた事に大満足だ!
ハモは夏が旬ですよね、うなぎっぽいニョロンとしたお魚。
体中に硬い骨があるため、皮を切らないように、身だけに細かく切れ目を入れていく
という熟練の技が必要らしいです。
お湯にさらした時にその細かい切れ目が開いて、白い身が花のように開いてキレイ。
そしてハモは高級食材なのですよ。
ちなみにこれらの知識は昔、漫画「おいしんぼ」で仕入れたものです…。
なんちゃって解説はおいといて、たまにハモを食べれる機会があっても、
ちょこっとしか食べれないシロモノ。
しかしそこのハモ鍋は、ハモが大量に入ってましたああ〜!!
一人当たり10切れ以上はあったような。
ハモ一匹まるごと使ってあんじゃないのコレ?みたいな。
こんなに、こんなに贅沢に食べれるとは…今年の夏に後悔ナシ。
ハモ鍋は、豆腐と卵が入ってて、やや甘めの味の汁にゆず胡椒を入れて
食べるという、ホントオトナな食べ物。
その後、シーチキン?みたいなのが入ったおにぎりとメロンが出たので、
MARUは満足したのだが姉とオトモダチが何か不満げ。
「ハモ鍋の残った汁で、雑炊を作らなかった!!」
と、この部分が腑に落ちんかったらしい。
あ〜、まあ確かに、MARUたちの地元では鍋の後は大抵麺を入れたり雑炊にしますわね。
その店がそうなのか、大分がそうなのかは分からないがしなかった。
オトモダチは雑炊にすると思って、汁を取っておいたらしい。
その期待と工夫が見事に無駄になったってワケだ。
気の毒になあ!(笑)。
まあ確かに、雑炊にしたら美味しかったかも知れませんが、ハモ自体そんなに
味の強いダシみたいなのは出ないのでは。
なので雑炊にしても…ってトコロなんじゃないだろうか?
MARUはとにかくハモが沢山食べれた事に大満足。
ハモって、うなぎの味に似てます。
これで暑い夏も乗り切れそうだ!
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